
初期対応を間違うと後で痛い目にあうことも
いくら注意していても交通事故に遭うことも少なくありません。
もし、交通事故にあったら、少なくとの以下のように対応して下さい。
警察へ連絡する
まず、警察に連絡しましょう。
相手が「警察には連絡しないでくれ」などと言う場合にも必ず警察に連絡して下さい。
怪我をしている場合には、警察官に怪我をしている旨を伝えて、人身事故にして貰って下さい。
警察官が、「物損扱いで処理してはどうだ」などと言ってくる場合もありますが、怪我をしている場合は必ず人身扱いにして貰って下さい。
特に過失割合に争いが生じるような場合は絶対に人身扱いにして貰って下さい。
物損扱いにすると実況見分が実施されないことから、後々不利益を被ることも少なくないからです。
写メを利用
余裕があれば写メを撮って下さい。
車の破損状況などを写メで撮影出来れば後々役に立つかもしれません。
警察官が撮影した写真等は必ず入手できるとは限りませんので、警察官が写真撮影を行っているからといって安心しないで下さい。
交通事故の直後に通院を
事故当日、遅くとも翌日には病院に行って下さい。
大東市で交通事故に遭われた方は、とくはらクリニックにいらして下さい。
転院には様々なリスクが伴いますので、最初に通院する病院選びは慎重に行って下さい。
初回の治療後の通院について
痛みが継続している間は、必ず週2回〜3回は通院して下さい。
適切な慰謝料を手にするためには一定の通院日数が必要です。
救急車で大きな病院に運ばれた方は、退院後すぐに整形外科に通院して下さい。
救急患者を受け入れている大きな病院に週2回以上通うことは困難であることが多いからです。
ここまでしていれば後々弁護士の所に相談に行っても困ることは少ないと思います。
時期をみて弁護士に相談を
交通事故事故後できる限り早めに弁護士に今後の対応について相談してください。
大東で交通事故に遭われた方へ
大東市で交通事故に遭われ、交通事故に強い整形外科・弁護士をお探しの方は交通事故後1日も早く大東・交通事故総合相談センターにご相談ください。